さくらのように

適当に日々生きる

一流のうんこ製造機になるにはニンジンを食ったほうがいい

病気の為に一日中家にいる事が多い私である。何も人に自慢できるものもないし、学歴も最低である。もはや生きてる価値も無く理由すらなくなってきている。

こんな私だが毎日を楽しく暮らしたいと現在は毎日ニヤニヤしながら生きる事を目標として実践している。そんな私は今うんこ製造機である事を自覚している。

 

自信をうんこ製造機と自覚するのには大変な覚悟がいる。だが実際は覚悟だけで、うんこ製造機はうんこ製造機なので他はする事はない。

叩かれようと蹴られようと嫌われようとうんこ製造機以上の働きは出来ない。これは悟りに近いかもしれない。

 

毎日体の痛みと闘っているとうんこを製造するにもなかなか苦労する。それは便秘である。私は昔から快便のほうであったが、うんこ製造機に移行する途中で初めて便秘と言う魔の症状に見舞われた。

過去に私は快便で悩んでいたことがある。それは電車でよく漏らしていたからだ。

関東に住んでいる人なら分かると思うが、トイレがついている電車は高崎線宇都宮線とこの2つの路線しかない。だから私は電車に乗る時は毎度この2つの車両を使っていた。

だが時にはこれらの路線では補正出来ない場所に駅がある場合がある。本当に腹が立つとしか言いようがない。

私は過去に何回か電車内で放出した事がある。一度放出してしまえばもう怖くないと言われるがあれば嘘である。電車に乗るたびに過去の放出事件を思い出すのだ。

 

こんな快便主義の私だが製造機になるに至って便秘を体験した。過去には便秘になっている人を持て羨ましいと感じていたが実際になってみると地獄である。腹の中で何かがそこにじっと留まり「動かざること山の如し」と豪語しているのだ。

 

そこで私は色々と試して快便とまではいかないが、開通出来るまでの策を編み出せるようになった。それはタイトルにもあるようにひたすらニンジンを食うのだ。

その姿はおそらくウサギのようであろう。だがこれで開通する事は間違いない。

 

とここまで書いていて何故私がこんなブログを書いているか急に悲しくなってきた。何故私はここまでうんこ製造機について語っていたのだろう?きっと仲間が欲しかったのだろう…。

悲しみが深くなる前にここで辞めておこうと思う。また会う日まで。